サーフィン防寒対策用ホットジェルを使うと暖かくサーフィンが出来て冬場は重宝します。
いったいなんで暖かくなるの?
どのくらい暖かくなるの?
なんて心配も多いので調べてみました。
ホットジェルとは、ジェルを身体に塗る事で身体を温め防寒対策になるものです。
真夏はあまり身体が冷えませんので必要は有りません。
少し寒くなった秋口や、冬場、春先などでサーフィンをする時に、全身に塗ってウェットスーツを着ることで防寒対策をすることができます。
ある程度の寒さなら塗らなくてもいいのですが、寒いからと言って塗りすぎたり、普段の生活で塗ったところが汗をかいて濡れたりすると少しヒリヒリとする感じもします。
ヒリヒリする事は有りますが暖かさは十分にあります。
そのヒリヒリの成分の正体は”カプサイシン”です!
カプサイシンとは唐辛子の主成分で、食べると”辛い”と感じるアレです!
血行を良くしたり、冬場なんかも辛い鍋などを食べると温まりますよね~
この温まる効果を利用して冷たい海でも暖かくサーフィンできるんですね!
しかし塗り過ぎは禁物ですよ!
それから、サーフィンの時だけでなくレジャーやスポーツ観戦の時など、さまざまなシーンでの使用ができるので重宝しています。
使い方などにもよりますが、暖かさには個人の感じ方によって差はあります。