冬のサーフィン用ホットジェルの使い方と注意点


真冬の防寒対策でサーフィンに使える”ホットジェル”ですが、効果が分かったから買ってたっぷり塗って海に行けば”ポカポカ”だ!なんて使い方をすると”痛い目”に逢いますよ~

ホッとジェルは唐辛子の辛味成分からなる”カプサイシン”が主な成分です。

カプサイシンとは、血行を良くしたり、食欲を増したりと人間には馴染みで大好きな方もいらっしゃると思います。

しかし、そのカプサイシンを肌に塗るとなるとちょっと注意が必要です。

特に”ハードタイプ”なホットジェルを塗りすぎると、肌が熱くてやけどのようになります。

これはサーフィンどころでは有りません。

帰ってシャワーで流しても、肌に吸収されてしまっていますので手遅れです…

そして間違えて”大事な部分”にでも付いてしまうと文字通り『痛い目』を見ます!

もう熱くて痛くてどうしようも無いです。

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氷で冷やさないとじっとしていられません…

適度な使用量は使っていきながら調節してみてください。

私の場合は1円玉位の大きさで20センチ四方を塗るくらいですね。

膝の上の側はちょっと多めに塗っています。

膝の裏など敏感な場所には少なめです。

使用量を調整して、快適なホットジェルサーフィンを!

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